Kinectという機器があれば3Dスキャナができることを知り、早速チャレンジ!
記念すべき第1回目の自撮り3Dスキャン→3Dプリント。
フリーのスキャンソフト、Skanectで自撮り。フリー版だとSTLデータが粗いなどの制限があるのですが、まぁ、最初としては充分です。
椅子に座ってくるくる回ります。案外きれいに撮れました。
STLデータにして保存したものをnetfabbで確認。かなり粗いです。
これが使用したKinect。
3Dプリントソフトに読み込み、サポートの確認をしましたが、顔付近に付きすぎなので、
45°角度を付けて設置。後ろにサポートが多く付きますが、顔付近はきれいに出力されます。
出力中。
完成です。
重量は約25g。グラム4円(キロ4千円なので)で計算すると、材料費だけだとこれで100円です。
サポートを取った状態。幅6センチくらい。
後ろ、パーカーのフードもきれいに出ています。
高さ4.5センチくらい。
斜めに作りましたので、立てたときの積層痕の付き方が普通と違います。
サポート取った状態だと約12.5グラム。半分がサポートでした。