iPhone6plus用のウェストホルダーです。
本体を3Dプリンタで作成し、部分的に革を使っています。
本体の形状をFusion360でモデリング。縦方向に分割して、3Dプリントしやすくしています。
前面部分の3Dプリント。
前面だけで3時間22分。
背面部品も3Dプリントし、組み合わせてボルトで固定します。
革をカットします。
縫います。このあたりは専用の道具があった方が良いでしょう。
ループさせて縫い付けるために穴を開けておきます。
ボトムになります。クッションとしての役割を果たします。
内側はフェルトを貼り付けます。百均で買った糊付きのシールフェルトです。
ベルトを通す部品を革で作り、
本体に取り付けます。
実際に腰に付けてiPhoneを入れてみました。iPhoneの背面に付けたリングがストッパーの役割を果たしています。良い感じです。
飾りとして表面に革を貼ります。これは曲線があるのでレーザーカットしました。
カット出来ました。
本体に接着して、コーティングして出来上がり。