メダル入れ、量産化に向けて形状を変更しました。4カ所をボルトで止めていたのを、3カ所をネジ止めにして、部品数を減らしました。
デザイン的にもこちらの方が良いです。
ネジも検討。右で使っているのが、「タッピングねじ(トラス頭)」というものです。
量産に向けての検討。上部の穴だけにしたものを試作で3Dプリント。
最終案。飾り穴を3カ所に、ネジ止め穴も3カ所、それぞれ交互に配置します。背面には上部に飾り穴を1カ所のみ。
前面は透明塩ビ板、背面は木材を使用。※実際の量産化では、加工はレーザー加工ではなく、CNC加工機で切削しました。
試作用に3Dプリント。
出来上がり。