iPhoneでもGoogleストリービューアプリを使うと、
Cardboardモードで、360°パノラマ写真によるバーチャルリアリティーを楽しめます
ということで、早速Cardboard仕様を調べて作ってみました。レンズはダイソーで拡大鏡をバラして使っています。
これが上手くいったので、次はアクリル板をレーザーカットしてiPhone6plus用のVRゴーグルを作ってみました。
一号機。スライドセットタイプ。
二号機。背面セットタイプ(マジックテープ固定)。
大型化してしまい、気楽に持ち出すことが出来なくなってきたので、折りたたみ式に挑戦。まずは3Dプリンタで試作。
レンズセット部分のみを3Dプリント。
百均商品を流用、折りたためるように加工。
上手くいったので、レンズセット部分とiPhoneセット部分をレーザー加工機でカット。横穴はドリルであけて百均部品(上部の黒い部分)をはめて完成。
現在はここまで。今後は全部品を自作するようにして、手で押さえなくても固定できるように形状を考えていきます。
iPhone用のYouTubeアプリが立体視対応してくれれば利用頻度がアップすると思うのですが…