今年(2016年・平成28年)は申年。
そこで申を描いて、革にレーザー彫刻して、ストラップに仕上げました。
紙にペンで申の絵を描いてiPhoneで撮影、それをパソコンで読み込みます。
スキャナがなくても、iPhoneとスキャナソフトで充分使えるデータになります。
私が使っているのは「Scannable」、台形補正ができるフリーのアプリです。
パソコン側はInkscape、Illustratorのように使えるフリーのソフトです。
レーザー加工用のデータ作成には必須。
下絵をトレース。
確認用に3Dプリンタでプリント、マジックで塗ってみました。
レーザー加工機に革をセットし、レーザー彫刻。次に輪郭をカット。
この後、革の仕上げをしていますが、省略します。
革以外にも、MDF、アクリル板(透明、黒、ミラー)などで。